メルちゃんとお医者さんごっこしたい!
と言う5歳のお姉ちゃんと一緒に、フェルトでメルちゃんの絆創膏を作りました。
ミシンとボンドを使った作り方を紹介したいと思います。
メルちゃんの絆創膏を手作り!
もうすぐ6歳になる娘は、まだまだメルちゃんで遊んでます!(ばんそうこうを付けているのはネネちゃんです)
お医者さんごっこで遊ぶなら、絆創膏があったら楽しそう!
ということで、100均のフェルトを使って作ることに。
この色バンドエイドみたい!いいね〜!
かわいいピンクのフェルトは選ばず、バンドエイドっぽいカラーのフェルトをセレクトしました(笑)
中心部分に四角いのを付けると、よりリアルな絆創膏になります!
マジックテープで取り外しできます。
そして、
血が出てるみたいにしたい!!
えっ!!血???なんて斬新な…
私、血作る〜!!
とノリノリのお姉ちゃん。赤いフェルトで作った血をボンドで付けました(笑)
赤い血がついた絆創膏…
写真撮ろうと思ったのですが、なんか痛々しいので公開するのはやめました…
血の部分は隠してあります(笑)
ギャハハハ〜いいね〜!!血!!(爆笑)
ネネちゃん痛いって泣いてるよ(笑)
え、泣いてないよ?
とコントのようでした。
メルちゃんやソランちゃんの絆創膏のサイズ
足用と腕用の2サイズ作りました。
足用サイズでマジックテープを大きめに付ければ、腕にも使えるので1サイズでいけると思います。
サイズはこんな感じで作りました↓
ソランちゃんはメルちゃんより手足が細いので若干ゆるいですが、マジックテープの止め方を調節すれば使えました。
重なり分を少なめに作ったので(マジックテープが短め)、サイズはお好みで調節してみてください。
絆創膏の作り方
とっても簡単です!
難易度
作り方
①周囲にステッチをかける
②中央に四角いパーツを縫い付ける
③マジックテープを縫い付けて完成!
赤いパーツをボンドで付けるか、油性ペンなど落ちない赤いペンを使えば、血が付いてるみたいにリアルな絆創膏になります。
お好みでどうぞ!ってうちだけか(笑)
お医者さんごっこをもっと楽しみたいなら救急車
メルちゃんともっとリアルお医者さんごっこをしたいなら、うさぎさんきゅうきゅうしゃがおすすめです。
うさぎの形をした救急車を開くと病院になり、診察や看病ができます。
うちの子どもはこの救急車で遊んだことがあるのですが、聴診器や注射、ばんそうこう、ギブス、包帯、マスクなど、お医者さんごっこで楽しく遊べる小物がたくさん付いているので結構長い時間遊んでましたよ。
薬が大好きなので、セットに入っている飲み薬や塗り薬にもハマっていました。熱を測ったり注射をしたり、お医者さんとして忙しく遊べるおもちゃです。
うさぎさんきゅうきゅうしゃは、子どもがお医者さんでメルちゃんやネネちゃんを診察して遊ぶおもちゃなので、メルちゃんサイズの白衣は付いていないようですが、人形が2体あればメルちゃんがお医者さんでネネちゃんが患者さんとしても遊べますね。
ハンドメイドした感想
ネネちゃんが着ている洋服の作り方は、こちらの記事で紹介しています↓
ちょっとふざけた感じの絆創膏になってしまいましたが、子どもたちは大好きなお医者さんごっこで楽しそうに遊んでくれています。簡単だし作ってよかった!
なぜもっと早く作らなかったんだ!と思ってしまうほど、簡単なのに大活躍するおもちゃです。
せっかく絆創膏を作ったんだから、メルちゃん用の白衣があった方がもっと楽しめそうですね!マスクも作れそう……これは作らないと!?
追記 マスクも作りました!↓
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